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ロンドン株式市場=反落、軟調な決算を嫌気

    [27日 ロイター] - 
 <株式指数>             終値  前日比     %  前営業日  コード
                                                   終値  
 FTSE100種      5999.99  -45.61  -0.75   6045.60          
 
    
    ロンドン株式市場は反落して取引を終えた。エンジンメーカーのロールスロイスなど
が軟調な決算を発表したことで、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)に
よる企業への影響が改めて示された。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演
は予想通りの内容だった。
    ロールスロイスは1.2%下落し、約3週間ぶりの安値を付けた。上半期の税
引き前の調整後損失が32億ポンド(42億ドル)に上った。FTSE350種航空宇宙
・防衛指数は0.44%下落した。
    FRBはこの日、新型コロナウイルスワクチン禍の影響で世界的に雇用と物価の下方
リスクが高まる中、インフレ率が「一時的に」2%を上回ることを容認して長期的に平均
2%の目標達成を目指すほか、最大雇用の確保を図るとする新戦略を発表した。[nL4N2FT
3YI]
    スプレデックスのアナリスト、コナー・キャンベル氏は「パウエル議長の講演はほぼ
予想通りだった。面白味は9月の政策決定会合に残したようだ。広範な市場への影響はな
かったが、米国株式市場はパウエル氏の発言を好感した」と述べた。
    中型株で構成するFTSE250種指数は0.05%上昇。英銀のワンセー
ビングス・バンクが15.7%急騰し、全体を下支えした。調整後融資額が2%
増えたことが好感された。
    広告代理店WPPは6.5%高だった。第2・四半期決算が軟調との予想を
上回り、配当を再開した。

    
 (い)
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