[1日 ロイター] - 米アップルは各サプライヤーに対し、年内に少なくとも7500万台の第5世代(5G)「iPhone(アイフォーン)」を、新「ウオッチ」モデル、新「iPad Air(アイパッドエア)」、小型の「HomePod(ホームポッド)」とともに製造するよう依頼している。ブルームバーグ・ニュース(BBG)が1日に伝えた。
ブルームバーグは事情に詳しい複数の関係筋の話として、アップルはこうした次世代iPhoneの今年の出荷台数が最大8000万台に達すると予想している、と報じた。
アップルはまた、縁なしの「iPad Pro」のようなスクリーンを搭載した新iPad Air、アップルウォッチの新たな2モデル、「Beats」ブランド以外で初のオーバーイヤー型ヘッドフォンを発売する準備を進めているという。
ロイターは今のところアップルからコメントを得られていない。
※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」