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東南アジア株式・中盤=強弱まちまち、マニラとシンガポールが安い

[2日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、強弱まちまちの展開。0354GMT(日本時間午後0時54分)時点でジャカルタ市場の総合株価指数は0.04%安で推移している。

インドネシア政府の諮問委員会は31日、中央銀行の政策会合で閣僚に投票権を持たせることなど、金融政策決定方法に関してここ20年で最も大きな変更を提案した。ジョコ大統領は1日、中銀の独立性は維持されると発言したが、独立性低下への外国人投資家の懸念を落ち着かせる効果は乏しかった。

INGは「このような変更はインドネシア中銀の独立性を損ねるもので、国債のマネタイゼーションの頻発に道を開く可能性がある。投資家の動揺を誘い、インドネシアルピアにさらなる下落圧力を与えるだろう」と分析した。

バンコク市場のSET指数は0.22%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.62%安。特に値下がりしたのは不動産開発大手アヤラ・ランドで3.18%安。食品大手ユニバーサル・ロビーナも2.46%下げたほか、フィリピン・アイランズ銀行は2.3%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.44%安。値下がりが目立ったのは香港の複合企業ジャーディン・マセソンで、1.65%安。不動産大手キャピタランドは1.43%安、金融大手DBSグループも0.96%下落した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.50%高。 (アジア株式市場サマリー)

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