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ロンドン株式市場=続落、合意なきEU離脱を不安視

    [4日 ロイター] - 
 <株式指数>             終値  前日比     %  前営業日  コード
                                                   終値  
 FTSE100種      5799.08  -51.78  -0.88   5850.86          
 
    
    ロンドン株式市場は、5月中旬以来の安値に続落して取引を終えた。英国が合意なし
に欧州連合(EU)から離脱する可能性が高まり、市場心理が悪化した。
    ヘルスケアと消費財、工業の株価が大きな重しだった。
    英国とEUの交渉官や外交官は、英国が国家補助金について完全な自治権を要求して
いるため離脱交渉が危機に面していると指摘。合意なき離脱となった場合、新型コロナウ
イルスで既に打撃を受けた経済が一段と混乱するとの不安が高まっている。
    英国株は新型コロナの打撃を受けた3月の安値からは持ち直しているが、今のところ
米国株式相場に比べ勢いが劣る。米国株は過去最大規模の景気刺激策やテクノロジー株の
値上がりを受け、過去最高値を更新している。ただ3日以降は急落。テクノロジー株中心
のナスダック総合株価指数は前日に続き下落し、5%安となる局面もあった。こ
れを受け、世界的に株式が売られた。
    不動産開発のカントリーサイド・プロパティーズと住宅建設のテイラー・ウ
ィンペイ、同パーシモン、バラット・デベロップメンツは4.5
─7.0%下落した。英競争・市場庁(CMA)は、これらの企業が賃貸借物件に関して
消費者保護法に違反した可能性を調査していると述べた。

    
 (い)
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