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日銀、次回決定会合で生産・輸出の判断上方修正へ=関係筋

 9月10日、日銀は16―17日に開催する金融政策決定会合で、輸出と生産の判断を上方修正する見通しだ。写真は都内の日銀本店。5月22日撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 10日 ロイター] - 日銀は16―17日に開催する金融政策決定会合で、輸出と生産の判断を上方修正する見通しだ。足元の指標でみられる持ち直しの動きを反映する。複数の関係筋が明らかにした。

景気の総括判断についても、7月展望レポートで示した「きわめて厳しい状態にある」との表現を若干前進させ、一部にみられる持ち直しの動きに言及する可能性が高い。

一方、新型コロナウイルスの感染拡大前の水準までの回復には時間がかかる見通しで、経済は引き続き厳しい状況にある。日銀は声明で、経済・物価の不確実性が引き続き高い状況であることを強調すると見込まれる。

景気の持ち直しや金融市場の安定化により、日銀は大規模な金融緩和を据え置く公算が大きい。3月以降打ち出した一連のコロナ対策についても、引き続き効果を見極める見通しだ。

和田崇彦、木原麗花 編集:石田仁志

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