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シドニー外為・債券市場=豪ドル軟調、追加緩和観測で NZドルは横ばい

[シドニー 15日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルが対米ドルで最近の高値から押し戻されている。オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)が追加緩和を実施するとの見方が高まっていることが背景。一方、ニュージーランドドル(NZドル)はほぼ横ばい。

豪ドル/米ドルは直近で小幅安の0.7285米ドル。利下げ観測の高まりを背景に、1日に付けた2年ぶり高値の0.7413米ドルから押し戻される展開。

金利先物市場は、10月6日の中銀理事会で政策金利が15ベーシスポイント(bp)引き下げられ0.1%になる確率をほぼ完全に織り込んでいる。

豪中銀は3月の臨時会合で政策金利を過去最低の0.25%に引き下げて以降、さらなる利下げによる効果は限られるとの見解を繰り返し示してきた。

しかし、ロウ総裁が9月の理事会で、リセッション(景気後退)に陥った国内経済を支援するため、追加の政策措置を講じる可能性を示唆したことを受け、追加緩和を巡る観測が高まっている。

NZドル/米ドルは0.6699米ドルと、最近付けた安値(0.6602米ドル)を上回る水準。新型コロナウイルスの感染拡大抑制に向けた規制が近く解除されることが背景。

豪政府債先物はほぼ変わらず。3年物は99.734、10年物は99.116。

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