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アジア通貨動向(16日)=FOMC控え小動き、ルピアは2日続伸

[16日 ロイター] - アジア新興国通貨は総じて小じっかり。投資家は米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表に注目している。

台湾ドルが0.7%上昇しているが、シンガポールドル、フィリピンペソ、タイバーツは小幅な上昇にとどまっている。

FOMCについては、新たな政策措置の発表はないものの、最新の経済予測が緩和政策の長期化を示唆すると予想されている。

月初から2%下落しているインドネシアルピアは中銀の政策発表をあすに控えて2日続伸。ロイターのアナリスト調査では、ルピアにさらに下押し圧力をかかるのを防ぐため、政策金利を据え置くと予想されている。

インドネシア中銀は、政府が中銀の政策枠組みへの関与を強めていることから、海外投資家に注目されている。経済悪化に加えて中銀の独立性への懸念がルピアを圧迫し、中銀はルピア支援介入を実施している。

前日、スリ・ムルヤニ財務相は、首都ジャカルタに新型コロナウイルス感染防止のための規制が再導入されたことから第3・四半期は予想以上のマイナス成長になる可能性があると述べた。

メイバンクのアナリストは、中銀は必要となればルピア支援介入を継続するとみている。

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