for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

東南アジア株式・中盤=軒並み下落

[17日 ロイター] - 東南アジア株式市場は米株安につれて軒並み下落。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ目標の2%を超える軌道に乗るまでは実質ゼロ金利を維持する方針を明確にしたことから、米株は一時上昇したものの、その後利食い売りが出た。

メイバンクのアナリストらは顧客向けノートで、「ハト派的な姿勢が再確認されたが、そうしたインフレ目標を達成するための取り組みを実証するための一段の積極的な手法は打ち出されなかった」と指摘した。

投資家らはこの日のインドネシア中央銀行の政策決定会合にも注目している。中銀は低迷する景気の下支えと、利下げした場合に通貨ルピアが圧迫される可能性とのバランスを取っており、据え置きが予想されている。

ジャカルタ市場の総合株価指数は序盤は激しい値動きだったが、0345GMT(日本時間午後0時45分)時点では0.08%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.08%安。8月の輸出が予想を上回ったことから一時0.5%上昇したが、下げに転じた。

INGのアナリストらは「新型コロナウイルスの流行で域内の輸出がかなり打撃を受けるとの見通しに反して、シンガポールは今年これまではよく持ちこたえている」と指摘した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.98%安。バンコク市場のSET指数は0.17%安。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.82%安。 (アジア株式市場サマリー)

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up