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東南アジア株式・中盤=大半が上昇、中国統計を好感

[28日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、大半が上昇。8月の中国工業部門企業利益が4カ月連続で増加したことが下支えとなった。

新型コロナウイルスの感染第2波が押し寄せた欧州では再び制限措置が実施され、景気低迷を脱したとの期待は打ち砕かれた。このため、中国の景気回復は世界経済の中でも数少ない明るい材料となっている。

IGの上級市場ストラテジスト、ジンギ・パン氏は「アジア市場は幅広く上昇しているが、これは中国の前向きな内容の統計に起因する」と指摘した。さらに、30日発表の9月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が景気回復を裏付けるとの期待を示した。

0344GMT(日本時間午後0時44分)時点で、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.61%安。新型コロナ感染拡大に伴う制限措置が首都ジャカルタで延期されたことが背景。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.02%高。マレーシアでは製造業、農業、鉱業への需要が減退し、8月の輸出額が想定外に落ち込んだ。記録的な高水準となった7月の貿易黒字幅は縮小した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.21%高、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.49%高、バンコク市場のSET指数は0.83%高。 (アジア株式市場サマリー)

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