for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

シドニー外為・債券市場=豪ドル反発、エコノミストの利下げ予想時期修正で

[シドニー 29日 ロイター] - オセアニア外国為替市場の豪ドルは、反発している。エコノミストが豪準備銀行(RBA)の利下げ時期予想を来週から11月に後ずれさせたことや、リスク選好度の高まりで他の市場が堅調となったことが豪ドル相場を支援している。

直近の豪ドル/米ドルは0.2%高の0.7083米ドル。米株高を受けてオーバーナイトでは2カ月ぶり安値の0.7008米ドルから0.6%上昇した。

豪銀大手ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンス氏は、豪中銀の利下げ時期予想を当初の10月から11月に修正した。

これを受けて他のアナリストも修正に動いた。

TDセキュリティーズの金利ストラテジストは、10月の利下げを見込まないメディア報道を無視することは難しいと指摘。豪中銀が11月まで待つ大きな利点は、連邦・州政府予算が明確になり、量的緩和プログラム調整の際に役立つことだと説明した。

連邦政府予算案は10月6日の豪中銀理事会の数時間後に発表が予定されている。政府は大規模景気刺激策を発表する見通し。

ニュージーランド(NZ)ドルは0.2%高の0.6568米ドルで、最近付けた1カ月ぶり安値の0.6512米ドル近辺で推移している。中銀のマイナス金利導入観測を背景にNZドルはこのところ軟調。

市場の注目は米大統領選の第1回目テレビ討論会に集まっている。

NZ国債はほぼ横ばい。

豪国債先物もほぼ変わらず。3年債先物は1ティック安の99.79、10年債先物は0.5ティック安の99.165。

※原文記事など関連情報やアプリは画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up