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アジア通貨動向(29日)=総じて底堅い、ルピアは下落

[29日 ロイター] - アジア新興国通貨は、総じて底堅く推移。米株式市場の上昇と米国の追加景気刺激策を巡る動向、29日に控える米大統領選のテレビ討論会といった要因で米ドルの頭が抑えられ、これがアジア通貨を支援した。ただ、インドネシアルピアは下落した。

インドネシア中央銀行のペリー・ワルジヨ総裁は28日、議会の公聴会に出席し、新型コロナウイルスへの対応に専念するため、中銀の新たな責務追加を含む制度改革を来年まで延期するよう求めた。

一方、フィリピンペソはほぼ変わらず。ドゥテルテ大統領は28日、新型コロナウイルス感染予防のためにマニラ首都圏とその周辺州に敷いた部分的な外出・移動制限措置について、1カ月延長して10月31日まで実施すると発表した。

同国の中銀は10月1日に会合を開く予定で、エコノミストは政策据え置きを予想している。

インド準備銀行(中央銀行)も1日まで金融政策委員会を開く予定だったが、28日に延期を発表。新たな日程や延期の理由は明らかにしていない。

みずほは日次リポートでインド中銀会合の延期について、「景気が政策の誤りを許容できない状況での向こう見ずな配慮の欠如だ」として批判した。

インドルピーは小幅に下落した。

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