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内外の市場動向注視=トランプ氏感染受けた株価下落で官房長官

10月2日、加藤勝信官房長官は午後の記者会見で、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの検査で陽性だったとツイートしたことに関して、市場動向を注視していく考えを示した。 写真は9月に都内で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 2日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は2日午後の記者会見で、トランプ米大統領が新型コロナウイルスの検査で陽性だったとツイートしたことに関して、市場動向を注視していく考えを示した。

加藤官房長官は大統領のツイートについては承知しているとした上で、専属医師がトランプ大統領とメラニア夫人について「体調は良好であると報告していることは承知している」と語った。

トランプ大統領の感染によって、来週のポンペオ米国務長官の訪日予定に影響が出るのかとの質問には「現時点で変更があるとは承知してない」と説明した。

トランプ大統領の感染が報道され、2日午後2時過ぎ(日本時間)から米株式先物が下落し、日本株も売られたことに対し、加藤官房長官は「マーケットの日々の動きに対するコメントは避けている」とした上で「内外の市場動向を注視していかねばならない」と語った。

一方、学術会議のメンバー選定で、推薦された候補の中から6人が同会議の委員に任命されなかったことに関し、同日午前の会見に続いて質問が出た。

中曽根康弘内閣の当時、政府側が「政府の任命はあくまで形式的である」と答弁しており、菅義偉内閣はその法解釈を変更したのかとの質問に対し、加藤官房長官はその答弁は承知していると説明。続けて、その後に委員の推薦の方法を変更した経緯があり、現在は出された名簿をベースに、政府の判断で任命していると指摘した。

また、総合的、俯瞰的観点から活動する会議であることを踏まえ、内閣の責任で任命したとの見解を繰り返した。

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