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ロンドン株式市場=続伸、米大統領コロナショックから持ち直す

    [2日 ロイター] - 
 <株式指数>              終値   前日比     %  前営業日  コード
                                                     終値  
 FTSE100種       5902.12   +22.67  +0.39   5879.45          
 
    
    ロンドン株式市場は続伸して取引を終えた。トランプ米大統領が新型コロナウイルス
の検査で陽性反応を示したことによる当初のショックから市場が持ち直した。ただ、英E
U離脱問題への懸念と金生産会社センタミンの急落が指数上昇を抑えた。
    トランプ氏は2日、自身とメラニア夫人が自主隔離に入ると述べ、大統領選まで5週
間を切った選挙運動への影響に懸念が高まった。
    IGのシニアマーケットアナリスト、ジョシュア・マホニー氏は「トランプ氏が軽症
だろうと冷静に捉えている」と述べた。「ホワイトハウスは、トランプ氏は隔離状態で職
務を遂行できると主張している一方、トランプ氏の病状の推移は今後数週間、トレーダー
にとって重要な取引材料になりそうだ」とも指摘した。
    FTSE350種原油・天然ガス株指数は原油価格の下落を背景に0.
58%安となった。一方、金融株などが相場の上昇をけん引した。
    クレディ・スイス(ロンドン)最高投資責任者のナネット・ヘクラー=ファイヤデブ
氏は「リスク資産と景気敏感資産は今後数カ月間、公衆衛生やワクチン関連のニュースと
連動して変動し続けると予想している」と語った。
    センタミンは22.2%安。年間生産量が減少するとの予測を示した。
    英国商工会議所は2日、コロナウイルスの規制解除にもかかわらず、過去3カ月間の
売上高の減少を報告した企業が、増加したとする企業よりも多かったと明らかにした。

    
 (い)
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