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東証と共に原因究明と再発防止に全力=システム障害で富士通社長

富士通の時田隆仁社長は5日、東京証券取引所で生じたシステム障害について「東証と共に、原因究明と再発防止に全力で取り組む」と述べた。同社のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについての会見で語った。関係者に対しては「おわび申し上げる」と陳謝した。写真は2日、株価ボードの前で取引再開を待つTVカメラスタッフ。 (2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon )

[東京 5日 ロイター] - 富士通6702.Tの時田隆仁社長は5日、東京証券取引所で生じたシステム障害について「東証と共に、原因究明と再発防止に全力で取り組む」と述べた。同社のデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みについての会見で語った。関係者に対しては「おわび申し上げる」と陳謝した。

原因究明の進捗などは「顧客のシステムの事情なので、コメントは差し控える」とし、責任の所在は「原因究明中なので、明確に答えられる状況でない」とした。東証は1日の会見で、富士通に損害賠償を求めない考えを示した。時田社長は富士通の対応として「現在決めていることはない」と述べた。

東証では1日、株式売買システムの故障で全銘柄が終日売買停止となった。富士通は、基幹システム「アローヘッド」の開発を手掛けている。

平田紀之 編集:田中志保

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