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シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドル小幅高、緩和観測で上値重い

[シンガポール 6日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では、豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が米ドルと円に対して上昇。ただ、上げ幅は追加緩和観測からリスク資産全般と比べ、小幅にとどまっている。

オーストラリア準備銀行(豪中銀、RBA)は6日の理事会で、政策金利を予想通り据え置いた。これを受けて豪ドル/米ドルは一時、0.72米ドルを上回った。中銀が追加措置を講じる可能性を示唆したことから、その後は押し戻され、直近では0.7187米ドルとアジア取引開始時点とほぼ変わらず。

NZドル/米ドルは0.1%高の0.6649米ドル。

両通貨とも対円では一時、2週間ぶりの高値を付けた。豪ドルは76.14円まで上昇した。

ウエストパックの外国為替ストラテジスト、ショーン・キャロウ氏は「全般的に豪中銀の声明は行動の緊急性を示唆していない」と指摘。「中銀は状況に関して強弱入り混じった見解を示したが、われわれは状況はまだ悪いと認識している」とし、11月の利下げ観測を和らげようとしている可能性があるとの見方を示した。

ただ、ペッパーストーンの調査責任者、クリス・ウェストン氏は「緩和バイアスは依然としてかなりある。市場はある時点でイールドカーブコントロールの目標水準引き下げを予想している」と指摘した。

豪債先物は10年物が3ティック安の99.0950、3年物はは横ばいの99.775。

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