for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

東南アジア株式・中盤=大半が上昇、ジャカルタが上げをけん引

[6日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇。ジャカルタ市場が上げを主導した。

インドネシア議会が予想よりも早く雇用関連法案を可決したことが好感された。法案は煩雑な規制を軽減し、新型コロナウイルス感染拡大で打撃を受けた経済への投資を加速させる内容。

トランプ米大統領が新型コロナウイルス感染症で3日間入院した後、ホワイトハウスに戻ったことも相場を支援した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0337GMT(日本時間午後0時37分)時点で、0.89%高。一時1.3%上昇し、2週間超ぶりの高値を付けた。

OCBCのアナリストは、市場は法案の通過を前向きな展開だと評価するとみていた。

OCBCのエコノミスト、ウェリアン・ウィラント氏は「前向きな経済的影響を感じるには時間が必要だろうが、法案は外国直接投資を呼び込むにあたり、インドネシアの競争力を高めることにつながる。法案の通過は、政府が困難な状況にもかかわらず依然として大幅な改革に取り組むことができることを示す」と述べた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.22%高、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.55%高、バンコク市場のSET指数は0.60%高。

一方、マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.30%安。9月の物価上昇率が4カ月ぶり低水準となり、経済の根本的な弱さが示されたことが背景。 (アジア株式市場サマリー)

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up