for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

シドニー外為・債券市場=NZドルが下落、マイナス金利導入観測強まる

[シドニー 8日 ロイター] - オセアニア外国為替市場ではニュージーランド(NZ)ドルが対米ドルと豪ドルで下落した。NZ中銀がマイナス金利を導入するとの観測が高まったことが背景。

NZドルは対米ドルで0.4%安。中銀高官がマイナス金利について「積極的に作業している」と発言した。

BNZのシニアエコノミスト、ダグ・スティール氏は「(マイナス金利が)中銀の意図であるという明確なメッセージだ」と指摘。「9月の金融政策決定会合で示したものと非常に似ているが、これを強化するもので、おそらくもう少し踏み込んだ」との見方を示した。

豪ドル/NZドルは一時1豪ドル=1.0888NZドルまで上昇し、9月15日以来の高値を付けた。

豪政府が6日に公表した一連の景気刺激策が経済の回復を支援するとの期待も追い風となった。

ただ8日は全般的に高リスク資産に資金が向かう中で豪ドルは流れに乗れず、対米ドルで横ばいの1豪ドル=0.7140米ドルとなっている。

米国の新型コロナ経済対策への期待が再び高まったことから米ドルと円は小幅安で推移している。

豪短期国債利回りは前日付けた低水準から上昇した。3年債利回りは0.15%。前日は一時過去最低となる0.138%を記録した。

3年債先物は1ティック安の99.815。10年債先物は3ティック安の99.120。

※原文記事など関連情報やアプリは画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up