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UPDATE 1-上海外為市場=人民元上昇、一時17カ月ぶり高値 変動相場制移行以来の上げ幅

(レートを更新しました)

[上海 9日 ロイター] - 大型連休明けとなる上海外国為替市場の人民元相場は上昇し、一時は17カ月ぶりの高値を付けた。取引されていたオフショア人民元の上げに追随しているほか、基準値が元高水準となったことを受けた。

米大統領選に関する最新の世論調査で、民主党のバイデン前副大統領がリードを拡大したことも好感されている。

オンショア人民元は1ドル=6.7300元で始まり、一時は2019年4月23日以来の高値となる6.7089元まで値を上げた。

0400GMT(日本時間午後1時)時点では1.29%高の6.7126元。1日の上げ幅としてはドルペッグ制を廃止した2005年7月以降で最大となる。

オフショア人民元は6.7048元。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前に人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.7796元に設定。ロイター試算の6.7905元よりも109ポイント元高水準となった。

みずほ銀行(香港)の首席アジアFXストラテジスト、ケン・チュン氏は「本日の基準値は強固なバイアスがあった。人民銀がこの水準でのさらなる人民元高を容認していることが主要なメッセージだと私は考えており、そのため市場は人民元上昇に向けたポジションを取っている」と指摘。「米大統領選がもう一つの原動力だ。世論調査ではバイデン氏がリードしている。これは新たな貿易戦争が再開するリスクが低下していることを意味する。そのためこれは人民元にとってポジティブだと考える」と述べた。

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