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アジア通貨動向(12日)=大半が弱含み、人民銀の措置受けた元安が重し

[12日 ロイター] - アジア新興国通貨は大半が弱含み。中国人民銀行が外為フォワード取引の法定準備金を撤廃し、人民元が1年5カ月ぶり高値から下落したことが重しとなっている。

人民銀行は週末、金融機関が外国為替市場でフォワード取引を行う際の法定準備金を12日から撤廃すると発表した。これにより、人民元を売り持ちにするコストが実質的に低下した。

IGアジアの市場ストラテジスト、ジンギ・パン氏は人民銀行の措置について、急速な元高に対する中国当局の懸念を反映していると指摘した。一方で「ファンダメンタルズに支えられた足元の元高基調を大幅に抑制する、もしくは反転させる取り組みとは受け止められていない」と語った。

シンガポールドル、マレーシアリンギ、タイバーツはほぼ横ばい、もしくは下落。台湾ドルは1%超上昇した。

韓国ウォンも0.4%高。10月1─10日の半導体輸出が11.2%増加したことが支援材料となっている。

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