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東南アジア株式・中盤=シンガポール反発、その他は下げる

[16日 ロイター] - 16日中盤の東南アジア株式市場の株価は、輸出が4カ月連続で増加した貿易統計を受けてシンガポール市場が反発。その他の市場は、一時停止した新型コロナウイルスワクチンの治験や、米追加経済対策をめぐる不安に圧迫されている。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0421GMT(日本時間午後1時21分)時点で0.66%安。インドネシアの新型コロナ感染者数がフィリピンに代わって域内最多となったことが嫌気されている。

バンコク市場のSET指数は0.28%安。タイの政情をめぐって投資家の警戒感が続いている。前日バンコク中心部の商業地区には、ワチラロンコン国王やプラユット首相を標的に抗議活動を続けているデモ隊が、夜間の抗議活動禁止を無視して集結した。

こうした中、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.41%高で、一時0.9%高を付けた。9月の同国の非石油製品輸出が前年同月比5.9%増と、主力の電子製品にけん引されて4カ月連続で増加したことが材料視された。香港とシンガポール間の往来について隔離措置を免除する計画も地合いを改善した。

その他の市場は、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIが0.20%安、マニラ市場の主要株価指数PSEiが0.29%安。 (アジア株式市場サマリー)

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