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UPDATE 1-国内新車販売、10月は13カ月ぶり増 年率換算も「強い」

(内容を追加しました)

[東京 2日 ロイター] - 10月の国内新車販売(軽自動車を含む)は、前年同月比29.2%増の40万6851台と13カ月ぶりに増加に転じた。前年同月は台風など悪天候や消費税増税の影響で前の年に比べ約25%減の約31万台と大きく落ち込んでいた。ただ、市場では、前年比での増加率だけでなく、年率換算でも強い数字になった、との見方が出ている。

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が発表したデータを合算した。登録車登録車(総排気量660cc超)・軽自動車(同660cc以下)ともに13カ月ぶりのプラスだった。

SMBC日興証券・金融経済調査部の宮前耕也シニアエコノミストは、年率換算で「強い数字」と分析する。同社の試算による年率換算で10月は546万台となり、前月の490万台や通常時の520万台を大きく上回った。

4―6月に抑制された需要が出たほか、GoTo政策の影響で外出しやすいムードが高まって販売店への来店客の増加につながったのではないかと宮前氏は見ており「伸び率は鈍化するかもしれないが、短期的にはプラスは継続するのではないか」と予想している。

内訳では、登録車が31.6%増の25万3304台。ブランド別では、トヨタ自動車(高級車ブランド「レクサス」除く)が40.0%増、日産自動車が10.8%増、ホンダは44.0%増だった。

軽自動車が25.6%増の15万3547台だった。ブランド別では、ダイハツ工業が41.3%増、スズキが7.3%増、ホンダが32.7%増となった。

平田紀之 編集 橋本浩

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