for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

欧州株式市場=続伸、製造業指数が世界的に回復

    [2日 ロイター] - 
 <株式指数>               終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                       終値  
 STOXX欧州600種   347.86    +5.50  +1.61     342.36          
 FTSEユーロファース  1346.48   +21.01  +1.59    1325.47          
 ト300種                                                  
 ユーロSTOXX50種  3019.54   +61.33  +2.07    2958.21  <.STOXX50E
                                                             >
 
        
    週明け欧州株式市場は続伸して取引を終えた。世界各国の製造業活動が持ち直したこ
とで市場心理が好転した。
    10月のドイツ製造業購買担当者景気指数(PMI)は新規受注が過去最大の伸びと
なった。ユーロ圏のその他の国でも製造業PMIが改善した。中国や米国の指標も、製造
業活動が力強く持ち直したことを示した。STOXX欧州600種石油・ガス株指数<.SX
EP>や銀行株指数、保険株指数、化学株指数などの景気循環株が値
を上げた。
    3日の米大統領選を控え、米国株も上昇。全国世論調査では野党・民主党候補のバイ
デン前副大統領が、再選を狙う共和党のトランプ大統領をリードしているが、勝敗を決定
する激戦州では僅差となっている。
    バークレイズの欧州株戦略責任者、エマニュエル・カウ氏は「トランプ氏が再選し現
状維持となった場合と比べ、バイデン氏と民主党の勝利の方が欧州にとって良いと捉えら
れるだろう」と指摘。「貿易に関する不透明感が和らぐ可能性や米国との関係強化、大規
模な刺激策による景気浮揚を受けた貿易効果が主な理由だ」と述べた。
    ロンドン株式市場では中型株で構成するFTSE250種指数が0.20%
下落。ジョンソン英首相はイングランドで新型コロナの感染拡大を抑えるため、5日から
12月2日まで新たな制限措置を導入すると発表した。
    欧州の主な株式市場は先週、数カ月ぶりの安値を付けた。ドイツとフランスを含む複
数の国が、新型コロナの感染拡大を抑えるために全国的な制限措置を導入したことが重し
となった。新たな制限措置を受け、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーは欧
州の第4・四半期国内総生産(GDP)予想を引き下げた。世界最大の資産運用会社ブラ
ックロックは欧州株の投資判断を「ニュートラル」に引き下げた。[nL4N2HO
3R9]

    
 (い)
for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up