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上海外為市場=元が3週間ぶり安値、米大統領選でトランプ氏優勢との報

[上海 4日 ロイター] - 上海外国為替市場で人民元は対ドルで3週間あまりぶりの安値に下落。米大統領選の開票速報で、トランプ大統領が激戦州のフロリダ州とテキサス州で優位に立っていると一時報じられた。

元は、バイデン氏が勝利すると予想する投機筋によって押し上げられてきた。

スポット元は1ドル=6.6990元で開始し、一時10月13日以来の安値となる6.7537元まで下落。中盤時点で6.7200元に持ち直したが、それでも前日終値比430ポイントの元安。

オフショア元は午前中に約1.5%下落した後やや持ち直し、中盤時点で6.7309元。

トレーダーによると、午前に多くの市場参加者がバイデン氏勝利を見込んだポジションを圧縮した。

アクシのストラテジストは「市場はトランプ氏勝利の確率の上昇、あるいは少なくとも民主党完全制覇の確率低下を織り込んでいるようだ」と述べた。

ある国内銀行のトレーダーは、まだどちらが勝利するか予想がつかず、元はきょういっぱい不安定な動きになると予想した。

オプション市場では、元の翌日物インプライド・ボラティリティ(予想変動率)が前日に過去最高を記録し、高止まりしている。

OCBC銀行はノートで、元が今後数日は不安定な状態が続くと予想した。

取引開始前に発表された元の対ドル基準値(中間値)は6.6771元で1週間超ぶりの元高水準だった。

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