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世界株高こうみる:超金融緩和継続がすべて 2万4000円はスタート地点=SBI証 鈴木氏

[東京 10日 ロイター] -

<SBI証券 投資情報部長 鈴木英之氏>

米大統領選挙の結果にかかわらず株価は上昇したとの見方が強くなる中で、新型コロナウイルスワクチンの朗報が材料として加わり、世界同時株高の様相を呈してきた。その背景にあるのは、超金融緩和の継続。

今思えば、2023年まで政策金利を据え置くとした米FOMCのガイダンスがすべてだったようだ。ワクチン開発の進行で経済回復が早まるとの期待が高まる一方、金融緩和が続くとなれば、上値余地が広がって不思議ではない。

日本株について言えば、これまで上値を強力に抑えていた2万4000円というチャート上の節目を更新したことを重くみるべきだろう。「前の高値は次の安値」という相場格言にあるように、2万4000円台は上昇相場のスタート地点になる可能性がある。当面の上値の目標としては、1991年3月以来となる2万7000円を挙げることができる。

今後3カ月間の日経平均予想レンジ:2万4000円─2万7000円

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