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東南アジア株式・引け=大半が下落、コロナワクチン期待の上昇が失速

[12日 ロイター] - 12日の東南アジア株式市場は、慎重な商いの中を大半の市場が下落した。

バンコク市場のSET指数は0.67%安の1336.31、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.92%安の5458.602、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.05%安の2711.90でそれぞれ引けた。

米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルスワクチンに関するポジティブなニュースを受けた今週の上昇分を一部消す形となった。

デーリーFXのストラテジスト、マーガレット・ヤング氏は「ワクチンの安全性と有効性が証明されたとしても、時間や製造能力、輸送や保管の面で課題が残る」と指摘した。

ワクチン輸送、特にインドやインドネシアといった、人口が多い上にこうした大規模な作業を行うためのインフラに乏しい国々での実施が懸念されている。

クアラルンプール市場が唯一上昇し、総合株価指数KLCIは1.32%高の1590.78で終了した。パーム油の値上がりで生産会社の株が買われ、KLCIを押し上げた。

特に値上がりしたのはゲンティン(6.5%高)、ゲンティン・マレーシア(4.7%高)。

マニラ市場は台風のため休場。 (アジア株式市場サマリー)

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