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GoToトラベルの延長判断、今後の感染状況などみて検討=官房長官

 11月13日、加藤官房長官は、赤羽国土交通相が「Go To トラベル」事業を延長したいと発言したことに関連して、実際の事業の終了時期については「今後の感染状況、観光需要の回復状況、予算の執行状況などをみつつ検討していく」との認識を示した。写真は6月、都内のホテルで撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 13日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は13日午後の会見で、赤羽一嘉国土交通相が「Go To トラベル」事業を延長したいと発言したことに関連して、実際の事業の終了時期については「今後の感染状況、観光需要の回復状況、予算の執行状況などをみつつ検討していく」との認識を示した。

ある都道府県が国が示す感染レベルでステージ3と判断された場合に「Go To トラベル」の対象から外すか否かについては、感染症対策分科会から「感染リスクを総合的に考慮して当該都道府県を除外することも検討していただきたい」と提言を得ていると説明。一部地域を除外するなど「Go To トラベル」事業の運用については「提言にそって対応していくこととしている。各都道府県ともしっかり連携・調整しながら、政府として適切に対応していくことになる」と語った。

新型コロナウイルス感染者はここにきて増加しており、12日は全国の感染者が過去最多となった。菅義偉首相は13日朝、現時点で緊急事態宣言を発出したり、GoToトラベルを見直すような状況にはないと専門家も判断していると発言。見直しに慎重な姿勢を示している。

西村康稔経済再生相も13日夕の会見で、感染状況には強い危機感を持っているとする一方で、緊急事態宣言の発出や「Go To トラベル」の対象からどこかの都道府県を除外する状況にはないと発言。感染者が急増している北海道をGoToの対象から除外することは考えていないとした。

日本テレビやTBSなど国内メディアによると、この日新型コロナウイルスへの感染が確認された人は12日に続き、過去最多となる見通し。

*内容を追加して再送します。

石田仁志

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