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東南アジア株式・引け=大半が上昇

[18日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇。域内のパンデミック(世界的流行)を抑制し景気回復に力を入れるという取り組みが、比較的成功するとの期待感が投資家の間で高まった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.5%高の5557.518。

バンコク市場のSET指数は1.09%高の1364.59。タイ中央銀行は、予想通り政策金利を据え置いたが、外国為替市場での過度なバーツ高に警告を発し、タイ経済はまだ脆弱(ぜいじゃく)であるなどと述べたため、バーツは下落した。このバーツ安を受け、取引開始からの上昇分を削ったが、やや値を取り戻し引けた。

バーツは11月に入り対ドルで3%上昇しており、タイ中銀はバーツ高を防ぐ措置を取る可能性について示唆した。

この決定を受け、キャピタル・エコノミクスのアジア担当シニアエコノミスト、ギャレス・レザー氏は「タイ経済は最悪期を脱したが、回復の足取りを支えるためには、今後長期にわたり、低金利を維持する必要がある」と話した。

観光業でほとんど改善の兆しが見られていないことを考慮すると「景気回復に弾みがつくのは簡単ではないだろう」と指摘した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.33%高の7051.78。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.36%高の2788.59。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.34%安の1604.75だった (アジア株式市場サマリー)

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