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東南アジア株式・中盤=大半が下落、ジャカルタは上昇

[21日 ロイター] - 21日中盤の東南アジア株式市場の株価は、大半が下落している。

0423GMT(日本時間午後1時23分)時点で、バンコク市場のSET指数は2.51%安。一時3.7%安まで下げた。水産物の輸出ハブであるバンコク近郊のサムットサコン県で感染が拡大し、景気減速への警戒感が再燃した。個別銘柄では、格安航空会社(LCC)のノックエアと不動産開発会社のニルバーナ・ダイイがそれぞれ14.67%安、12.9%安となった。

水産業の中心地として数千人の移民労働者が働くサムットサコン県では、週末にかけてエビ市場で新型コロナウイルスへの感染が拡大。同県は来年1月3日まで引き続きロックダウン(都市封鎖)される。カシコーン銀行の上級調査員は「株安の理由は、バンコクに近い同県のロックダウンに関するニュースだ」と述べた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.47%安、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.36%安。シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.21%安。

こうした中、ジャカルタ市場の総合株価指数は1.26%高。韓国系石油化学大手ロッテ・ケミカル・タイタンは34.6%高、ペンバングナン・ダエラー・バンテン銀行は34.3%高となった。 (アジア株式市場サマリー)

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