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上海外為市場=人民元横ばい、新型コロナ懸念で様子見

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、薄商いの中、横ばい。新型コロナウイルス感染拡大がワクチン接種開始を受けた楽観的見方に冷や水をかけた。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前に人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.5387元と前日の基準値(6.5507元)と比べて120ポイント元高に設定した。

スポット市場の元は1ドル=6.5469元で取引を開始。中盤時点では前日終値比18ポイント高の6.5519元。

トレーダーらは、現時点で元はレンジ取引が続くと予想。年末年始休暇が近づいていることから、米ドルと同様の動きになるとみている。

地元証券のストラテジストは「通常、人々が休暇に入り始める12月中旬からは出来高も細る」と指摘した上で、人民銀は輸出に悪影響が及ぶような行き過ぎた元高は望んでいない、とした。

一方、国内銀行のトレーダーは、新型コロナワクチンが変異種に有効かどうかにも注目していると述べた。

興業証券のチーフエコノミストは、欧州でのコロナ感染再拡大が中国経済と輸出に及ぼす影響は限定的だとの見方を示した。

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