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ホットストック:電力株は軒並み年初来安値、機関投資家などがポジション調整売りか

[東京 23日 ロイター] - 電力株が軟調。東京電力ホールディングス、中国電力、四国電力、北海道電力は軒並み年初来安値を更新している。特段新しい材料はないものの、来月の10─12月期決算の発表を控え、機関投資家からウエート調整の売りが出ているという。

市場では「水素をはじめとする自然エネルギーへの転換が加速している状況を踏まえると、電力会社はこれから膨大な設備投資が必要となる。ただでさえ赤字が見込まれる状況下なので、減配リスクも警戒される。機関投資家からすると避けたい銘柄」(国内証券)との声が出ていた。

そのほか「新型コロナウイルスの感染拡大で電力需要は減少傾向となっているほか、原油価格の上昇も重しとなっている。今に始まったことではないが、複数のネガティブ要因が重なり、売りが膨らんでいる」(別の証券会社)との声も聞かれた。

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