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シドニー外為・債券市場=豪ドルとNZドル上昇、英・EU通商合意に期待

[シドニー 24日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランドドル(NZドル)が上昇。英国と欧州連合(EU)の通商交渉がようやく合意に近づいているとみられることから楽観ムードが高まっている。ただ、連休を控え、商いはかなり薄い。

豪ドル/米ドルは小幅高の0.7579米ドル。最近付けた2年半ぶり高値の0.7639米ドルは依然として下回っているが、0.7510米ドルや0.7463米ドル近辺のチャート上の支持線を大幅に上回る水準だ。

月初来では3.1%高。市場が混乱に陥った3月半ばの安値からは約36%上昇している。

NZドル/米ドルは0.7097米ドルに上昇。月初来では1.1%高、3月の安値(0.5703米ドル)からは24%上昇している。

英国とEUの当局者らによると、双方の将来関係を巡る通商交渉が合意に近づいているとみられ、離脱移行期間終了後の来年1月1日に経済が混乱に陥る事態は回避できるとの期待が高まっている。

ウエストパックのエコノミスト、ティム・リデル氏は「クリスマス直前になり、今回ようやく合意に達するようだ」と語った。

豪債先物は下落。10年物は6ティック安の98.9600。最近付けた安値の98.9200に近づいた。

3年債利回りは0.115%で横ばい。オーストラリア準備銀行(RBA)の債券買い入れプログラムに支援されており、イールドカーブがスティープ化した。

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