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安倍前首相が必要な説明すると思う=「桜」問題巡る政治責任で官房長官

 加藤勝信官房長官は24日の会見で、安倍晋三前首相(写真)が「桜を見る会」の問題を巡り、国会で事実と異なる説明をしてきたことに関して、「安倍前首相自身が必要な説明をしていくと思う」と語った。5月都内で撮影(2020年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 24日 ロイター] - 加藤勝信官房長官は24日の会見で、安倍晋三前首相が「桜を見る会」の問題を巡り、国会で事実と異なる説明をしてきたことに関して、「安倍前首相自身が必要な説明をしていくと思う」と語った。

国内メディアの報道によると、東京地検特捜部はこの日、「桜を見る会」の前日に行われた夕食会を巡る費用補填問題で、安倍前首相を不起訴処分にした。一方、安倍前首相の公設第1秘書については、政治資金規正法違反罪で略式起訴した。

この点について聞かれ、加藤官房長官は「詳細のコメントは控えたい」とした上で、「きょうは検察の対応がなされたという段階だ」と指摘。政治責任はないという判断か、との問いに「検察の対応と対象者の対応をしっかり承るなかで申し上げなければならない。(双方を聞いた)その段階で質問をいただければと思う」と述べるにとどめた。菅義偉首相が当時の官房長官として会見で発言した内容を訂正するかどうかについても「安倍前首相の説明も踏まえて適切に判断したい」と答えた。

共同通信は、安倍前首相が「桜を見る会」前日の夕食会費用補填問題を巡り、24日夕に都内で記者会見する方向で調整に入ったと伝えている。

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