[24日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、クリスマス休暇前の薄商いの中、大半が上昇している。
0420GMT(日本時間午後1時20分)時点で、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.33%高。パーム油大手ウィルマー・インターナショナルやカジノ運営のゲンティン・シンガポールが上昇した。
バンコク市場のSET指数は0.49%高。インド系鉄鋼大手のタタ・スチール・タイランドや、投資大手のシミコ・セキュリティーズが大幅高となった。
クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.38%下げた。
マニラ市場とジャカルタ市場は、クリスマスイブのため休場。 (アジア株式市場サマリー)
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