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ロンドン株式市場=反発、コロナワクチン好感

    [4日 ロイター] - 
 <株式指数>                 終値   前日比     %   前営業日  コード
                                                         終値  
 FTSE100種          6571.88  +111.36  +1.72    6460.52          
 
    
    ロンドン株式市場は反発して取引を終えた。新型コロナウイルスワクチンへの楽観的
な見方が相場を押し上げた。金属の値上がりで鉱業株の値上がりが目立った。
    オンラインカジノなどを運営するエンテイン(旧GVC)は25.3%急騰
し、過去最高値を付けた。米カジノ運営のMGMリゾーツから買収提案を受けた
ことが材料視された。
    オアンダのシニアアナリスト、クレイグ・アーラム氏は「12月は英国と欧州連合(
EU)の交渉妥結やワクチン承認など、主要なリスク要因が良い方向となったことから、
今年初めての取引日は楽観的な見方が強まった」と話す。
    FTSE350種鉱業株指数は5.66%上昇した。資源大手リオ・テ
ィントが最大の押し上げ要因となった。
    日用品のユニリーバとレキット・ベンキーザーは1.6%と3.7%
それぞれ上昇し、消費関連株の押し上げ要因となった。
    こうした中、ジョンソン英首相が国内の新型コロナ感染拡大に歯止めがかからないた
め、より厳格な制限措置がおそらく必要になるだろうとの見方を示した。
    アーラム氏は「新型コロナ感染が猛烈な勢いで拡大していることによる短期的なリス
クにより、市場心理が短期的に抑制される可能性がある」と指摘した。
    製薬のアストラゼネカは1.3%高。英国で4日、オックスフォード大学と
共同開発した新型コロナワクチンの接種が始まった。安価で輸送しやすいことが特徴で、
このワクチンの接種は世界初となる。

    
 (い)
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