[ベンガルール 5日 ロイター] - インド 日本時間13時40 前日比 % 始値 分 SENSEX指数<. 47,989.90 - 186.90 - 0.39 48,037.63 BSESN> 前営業日終値 48,176.80 日本時間13時40 前日比 % 始値 分 NSE指数 14,070.20 - 62.70 - 0.44 14,075.15 前営業日終値 14,132.90 インド株式市場は反落。金融株や、主力銘柄のリライアンスが全体を押し下げた。年 明け以降過去2営業日は過去最高値を付けていた。 NSE指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0347 GMT(日本時間午後0時17分)時点で0.36%安の1万4081.35。SENS EX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成) は0.3 2%安の4万8021.48。 アジア市場では米ジョージア州の上院2議席を懸けた決選投票をめぐる不透明感が重 しとなっており、投資家心理が圧迫された。次期バイデン政権は投票結果に大きな影響を 受ける。 過去2営業日は、海外資金の継続的な流入や新型コロナウイルスワクチンの供給をめ ぐる進展が支援して過去最高値を更新していた。 インド医薬品当局は3日、英アストラゼネカとオックスフォード大が合同開発したワ クチンと、インド国内医薬品メーカーのバーラト・バイオテック製ワクチンの緊急使用を 承認した。 ニフティ銀行株指数は0.77%安。ICICI銀とHDFC 銀がそれぞれ1.5%安と0.4%安と下げが目立った。 複合企業リライアンス・インダストリーズは0.8%安。同社は4日、農 業新法をめぐって抗議活動を行う農家が通信用アンテナ塔を攻撃しているとして、当局に 支援対応を求めた。 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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