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東南アジア株式・引け=大半が上昇、CPI受けマニラ下落

[5日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇して引けた。マニラ市場はインフレ率が予想を上回り、利下げ期待が後退したことで下落した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.88%安で終了。フィリピンの12月のインフレ率は約2年ぶりの高水準となり、中央銀行の予想レンジの上限に達した。食品価格の上昇が響いた。不安定な天候で作物の収穫高に影響が出た。

フィリピン・ユニオン銀行の主任アナリスト、ルーベン・カルロ・O・アスンシオン氏は「市場はインフレ率が予想を上回ったことに反応している」と話した上で、高いインフレ率のため追加利下げの確率が低下したが、今月発表される10ー12月期の国内総生産(GDP)統計が重要だと付け加えた。

バンコク市場のSET指数は2.62%高。当局が国全体のロックダウン(都市封鎖)導入を見合わせたことで、幾分安心感が広がった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.36%高、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.53%高、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.03%高。 (アジア株式市場サマリー)

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