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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル、高値付近で値固め 堅調な製造業指標受け

[シドニー 6日 ロイター] - オセアニア外国為替市場で豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルが数年ぶりの高値付近で値固めする展開となっている。世界的な製造業の強さや米ドルの幅広い下落が商品価格を押し上げていることが背景にある。

豪ドルはオーバーナイトの取引で1.2%上昇し2年半ぶりの高値となる1豪ドル=0.7777米ドルを付けた。直近では0.7743米ドル。

次の目標は2018年序盤に付けた一連の高値で0.7813米ドル、0.7916米ドル、0.7988米ドル。その次は0.8136米ドルで、これは15年半ば以来の高値だった。

NZドルは一時1NZドル=0.7261米ドルまで上昇し2018年4月以来の高値を付けた。18年序盤の高値である0.7395米ドルと0.7437米ドルが強気筋の目標となっている。

オーバーナイトの製造業関連指標が堅調で、中でも12月の米供給管理協会(ISM)製造業景気指数は2年4カ月ぶりの高水準となった。

TD証券のアナリストはリポートで、米国の大手製造業者は生産を加速しており、今後数カ月でさらに拡大すると指摘し、旺盛な輸入はアジアの輸出と生産の増加につながる公算が大きいと分析した。

アジアの製造業が活性化すればオーストラリアの主要輸出品目である商品の需要が高まる。

豪国債は下落。10年債利回りは6ベーシスポイント(bp)上昇して1.01%となった。先物は10年物が6ティック安の98.9450と12月の安値である98.9200に接近した。

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