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上海外為市場=下落、人民銀が上昇鈍化望む姿勢示唆

[上海 6日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、週初の急伸からの下落が続いている。中国人民銀行(中央銀行)が上昇ペース鈍化を望む姿勢を示唆したことが背景。

人民銀行は5日夜、海外融資を行う国内企業のマクロプルーデンス調整係数の引き上げを発表した。

これについて北京の調査会社のアナリストは、間接的な為替介入と指摘。「理論的には、今回の変更により外貨購入を増やすことができ、一部の上昇圧力を相殺できる。ただ間接的かつ遅効性であることから、人民銀行の姿勢表明が主な市場効果だ」と述べた。

取引開始前に発表された基準値(中間値)は1ドル=6.4604元で2018年6月20日以来の元高水準だったが、市場予想よりはやや元安だった。

スポットの人民元は1ドル=6.4337元で始まり、中盤時点では前日終値比44ポイント安の6.4594元で取引されている。

オフショア市場の元も下落し、1ドル=6.4429元。

4日の上昇からは下落しているものの、人民元は依然週ベースで1%超の上昇となっている。市場関係者は、上昇の再開を予想している。

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