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東南アジア株式・引け=軒並み上昇、米刺激策に期待

[7日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が上昇して引けた。米国の大型刺激策で貿易や投資が拡大するとの期待感が広がった。シンガポール市場の上昇が目立った。クアラルンプール市場では国内の新型コロナウイルスの感染者増が重しだった。

ジャカルタ市場の総合株価指数は1.45%高で終了。バンコク市場のSET指数も1.44%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は6週間ぶり高値を付けた。終値は1.54%高の2906.97。主力の銀行銘柄が米市場の同業に追随し、全体を押し上げた。

米民主党はジョージア州の2議席を獲得したことで上院の主導権を獲得。大規模な財政支出を伴うバイデン次期大統領の改革が実行しやすくなった。市場は景気加速に期待している。

KGIセキュリティーズ(シンガポール)のアナリスト、ジョエル・グ氏は「追加刺激策はドル安につながり、新興国やアジア市場にはプラス材料だ」と述べた。またコモディティ需要の増加で、輸出元の新興市場が恩恵を受けるはずだと指摘した。

一方、クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.69%高。マレーシア保健当局トップによると、6日までのコロナ感染者は2593人増加し、医療システムを一段と圧迫している。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは1.02%高。 (アジア株式市場サマリー)

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