[ベンガルール 11日 ロイター] - インド 日本時間13時45 前日比 % 始値 分 SENSEX指数< 49,150.43 + 367.92 + 0.75 49,252.31 .BSESN> 前営業日終値 48,782.51 日本時間13時45 前日比 % 始値 分 NSE指数 14,445.10 + 97.85 + 0.68 14,474.05 前営業日終値 14,347.25 序盤のインド株式市場は続伸。ソフトウエア大手タタ・コンサルタンシー・サービシ ズ(TCS)の良好な四半期決算と楽観的な業績見通しを受け、IT株主導で上昇した。 0346GMT(現地時間午前9時16分、日本時間午後0時46分)時点で、NS E指数(ナショナル証券取引所に上場する50銘柄で構成)は0.6%高の1万4436 。SENSEX指数(BSE=ボンベイ証券取引所=に上場する30銘柄で構成)は0. 57%高の4万9062.03。 ニフティIT株指数は1.9%高。TCSは1.5%高と、過去 最高値の3230ルピーを付けた。TCSが8日に発表した2020年10ー12月期決 算は増益となった。同社はまた、堅調な成長見通しを示した。 「Dマート」を運営するアベニュー・スーパーマーツは2.8%高。週末に 発表した10ー12月期決算が16.4%の増益だったことが材料視された。 (取引時間中のリポートの表は最新の数値です。文章とは一致しない場合があります)
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