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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル上昇、FRB当局者の発言で

[シドニー 13日 ロイター] - オセアニア外国為替市場の豪ドル、ニュージーランド(NZ)ドルは対米ドルで上昇。米連邦準備理事会(FRB)当局者によるハト派的な発言が米ドルの重しとなった。豪国債相場も米国債に比べて堅調に推移している。

豪ドルは1豪ドル=0.7775米ドルと、週初の安値である0.7666米ドルから持ち直す動きとなっている。チャート上の次の抵抗線は0.7798米ドルと最近の高値の0.7819米ドル。

NZドルは1NZドル=0.7230米ドルと、11日の安値(0.7148米ドル)から値を戻した。抵抗線は0.7280米ドルと1月の高値の0.7314米ドル。

複数の米地区連銀総裁は資産買い入れ策を早期に縮小する可能性に否定的見解を示した。これを受けて米国債価格が上昇した。

豪国債価格も上昇し、10年物の利回りは7カ月ぶりの高水準である1.118%から1.09%に低下した。

米国債は先週、民主党が多数派を占める上院が大規模な財政出動と借り入れを認めるとの思惑で売られていた。

豪国債の相対的な堅調さを反映し、豪米の10年物国債の利回り差はマイナス0.2ベーシスポイント(bp)と、先週前半のプラス7bpからマイナスに転じた。

ANZの金利ストラテジスト、ジャック・チャンバース氏は「米豪の財政見通しを比較すれば」豪国債がアウトパフォームする状況は正当化されると指摘した。

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