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ファーストリテ株はマイナス圏、コロナ不透明で通期据え置き

 1月15日の東京株式市場で、ファーストリテイリングはマイナス圏。写真は2020年6月、都内の店舗で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で、ファーストリテイリングはマイナス圏。14日発表した2020年9―11月期の連結営業利益(国際会計基準)は前年同期比23.3%増の1130億円と大幅増益となったものの、同社の株価はきのうまでに上場来高値を更新。いったん材料出尽くしととらえられ、利益確定売りが優勢となっている。

9―11月期は国内や中国を中心とするグレーターチャイナ地域でのユニクロ事業が好調。国内ユニクロ事業は新型コロナ感染拡大の影響による在宅の増加に対応した商品などが好調で、既存店売上高は7.3%増となった。岡崎健・グループ上席執行役員CFO(最高財務責任者)は会見で「生活に必要な衣料になりつつあることで、厳しい環境下でも売り上げを上げることができた」と評価した。

足元では計画を上回って推移しているものの、新型コロナウイルス感染症の動向が不透明なため、21年8月期通期見通しは据え置いた。

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