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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.21ドル半ば、基調弱く来週1.21ドル割れも

[東京 15日 ロイター] -

<14:09> ユーロ1.21ドル半ば、基調弱く来週1.21ドル割れも

ユーロ/ドルは1.2146ドル付近。朝方に付けた高値1.2161ドル付近から下落している。朝方に米長期金利が低下した局面でも、ユーロの戻りは鈍く、ユーロの基調が弱いことが分かる。

市場では「ドイツやフランスなどユーロ圏主要国でのロックダウンの延長による景気の落ち込みリスクや、欧州中央銀行(ECB)によるユーロ高懸念を踏まえて、来週には1.21ドルを割り込む展開になるとみている」(外為アナリスト)との意見が聞かれた。

また、「(14日に公表された)ECBの12月理事会の議事要旨でも、ユーロ高の悪影響が懸念されていた」(同)という。

一方、ドイツのメルケル首相が所属する与党・キリスト教民主同盟(CDU)は近々新党首を選出する予定だが、反メルケルの保守派候補がやや優勢との見方も出ており、ユーロにとってはマイナス材料だという。

ユーロ/円は126.05円付近。朝方の高値126.18円から126.03円まで下落した。ユーロを巡るセンチメントが弱いことで、ユーロ/円の上値余地は限定されている。

<12:09> 正午のドルは103円後半、バイデン氏会見は反応薄

正午のドルは前日NY市場終盤の水準と変わらずの103円後半。日本時間午前にバイデン米次期大統領が経済対策を発表したが、事前報道の範囲内との見方から、主要通貨に目立った反応はなかった。

週明け18日に米国が休場となることも、動きを抑制する一因になったという。

市場では引き続き、米金利の動きに関心を寄せる声が出ていた。日本時間午前の米10年債利回りは1.11%台と、前日海外終盤の1.12%台から小幅に低下した。

<10:03> ドル103円後半、米経済対策は2段構え 市場は反応薄

バイデン氏の会見が終了。経済対策は現金給付などを含む「救済策」と、インフラ投資や環境問題対応などの「再建策」の2段構えとすることなどを明らかにしたが、ドルは103円後半、ユーロは1.21ドル半ばと、直後の反応はほぼなかった。

市場では「議会勢力は与野党が拮抗し、民主党も一枚岩とは言い難い。対策がどこまで実現するかを見極める必要がある」(アナリスト)との声が出ていた。米10年債利回りは1.11%台へ小幅低下した。

<09:05> ドル103円後半、FRB追加緩和か 市場の期待一転

バイデン氏の大型経済対策発表を控えた市場では、FRBが政府と景気下支えに協調する姿勢を示そうと「今後何らかの追加緩和策を検討する可能性があるのではないか」(証券)との思惑が浮上してきた。

前日にパウエル議長が利上げを明確に否定したことも、FRBの「次の一手」が引き締めではなく、緩和となる見通しに傾きつつある一因になったという。

ドルは103円後半、ユーロは1.21ドル半ばでバイデン氏の発表待ち。

<08:01> ドル103.40─104.40円の見通し、米金利の動き焦点

きょうの予想レンジはドル/円が103.40―104.40円、ユーロ/ドルが1.2110─1.2190ドル、ユーロ/円が125.70―126.50円付近。

きょうはこの後、バイデン米次期大統領が公表する景気対策の内容と、再び上昇に転じてきた米金利の反応が焦点となる。

対策はコロナ対応に4000億ドル、家計や事業者支援に1.4兆ドルを投じることが柱となる見通し。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長が前日、利上げは「今すぐはない」と明言したこともあり、再び金利に上昇圧力がかかるのではないかとの指摘も出ている。

全スポットレート(ロイターデータ)

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