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今日の株式見通し=売り先行、決算発表本格化を控え様子見も

[東京 18日 ロイター] -

きょうの東京株式市場で日経平均株価は、売り先行が想定されている。日経平均先物がやや軟調に推移していることから、朝方はさえない動きとなる見通しだ。ただ、押し目買い意欲も強く、売り買いが交錯するとみられている。決算発表の本格化を前に様子見姿勢が強まる可能性もあり、狭いレンジでの値動きとなりそうだ。

日経平均の予想レンジは2万8300円─2万8600円。

前週末15日の米株式相場は軟調な展開となった。最近の株価は、バイデン次期米大統領が就任後に実施する経済対策を織り込んで上昇していたが、前日にバイデン氏が対策案を発表したことを受け、イベント通過に伴う売りも出た。また、決算を発表した大手銀行株が売られたほか、エネルギー株も軟調に推移した。

きょうの日本株市場では売りが先行した後、一進一退の相場展開が予想されている。市場からは「日経平均先物にサヤ寄せし、やや軟調にスタートしそうだが、下げる局面では押し目買いも入りそうだ。ただ、企業決算発表の本格化を前に、全体的には様子見姿勢が強まりやすい」(東洋証券・ストラテジスト、大塚竜太氏)との声が聞かれた。

また、午前中に中国の10─12月期GDP(国内総生産)や12月鉱工業生産など重要な経済指標が相次いで発表される予定で、「中国経済の回復を確認できるかどうかが焦点となりそうだ」(大塚氏)という。

主なスケジュールは、国内では通常国会が召集されるほか、11月鉱工業生産確報(経済産業省) が公表される予定となっている。米国はキング牧師生誕日のため休場。

前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値

日経平均      28519.18 28979.53 27002.18

-179.08 2021年1月14日 2021年1月6日

シカゴ日経平均先物3月限 28320(円建て)

*内容を追加しました

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