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〔マーケットアイ〕外為:ドル103円後半、IMMで円ロングが2016年10月以来の高水準

[東京 18日 ロイター] -

<08:11>ドル103円後半、IMMで円ロングが2016年10月以来の高水準

ドルは103.85円付近。早朝の取引で一時103.72円まで下落した。

きょうはニューヨーク市場が休場で参加者が少なく、104円トライには慎重になるとみられている。

先物市場ではドルの売り越しが積み上がっている。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(1月12日までの週)に基づくロイターの算出によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する売り越し額は340億4000万ドルと、前週の305億7000万ドルから増加し、2011年5月以来の高水準となった。

枚数ベースでは、ユーロのネットロング(買い越し残高)が12日時点で15万5890枚と、前週から1万2899枚増加した。 円のネットロングは12日時点で5万0520枚と、前週から330枚増加した。

円のネットロングは2016年10月以来の高水準となった。

市場では「足元のユーロ安に鑑みて、ユーロのネットロングは(12日時点から)縮小しているだろう」(アナリスト)との意見が聞かれた。

一方で、円のネットロングは4年超ぶりの高水準にあるものの、増え方はわずかで、「投機筋による円高方向の賭けが成功していない可能性が高い」(同)という。

実際、ドル/円は6日の安値102.59円から11日には高値104.40円まで約2円幅で上昇し、大幅な円安が進んだ。

<07:45> ドル103.40─104.20円の見通し、ユーロが続落するかが焦点

ドル/円は103.85円付近、ユーロ/ドルは1.2082ドル付近、ユーロ/円は125.45円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が103.40―104.20円、ユーロ/ドルが1.2040─1.2140ドル、ユーロ/円が125.00―126.00円。

15日の海外市場では、オランダやイタリアの政局不安や欧州各国でのロックダウンの延長などを手掛かりにユーロ/ドル、ユーロ/円ともに昨年12月以来の水準に低下した。

ドル/円は対ユーロでのドル高の影響で103.91円付近まで上昇したが、米国株が下落したことや米長期金利が低下したことなどにより、104円台トライには慎重だった。

きょうは米国市場が休場のため、特に午後からは流動性が低下するとみられている。

東京市場では「ユーロ安がまだ進むかどうかや株価動向が焦点となりそうだ」(外為アナリスト)という。

ユーロ/ドルは15日に1.2074ドル付近まで下落し、昨年12月9日以来の安値を付けた。

ユーロ/円は15日に125.41円まで下落し、昨年12月1日以来の安値を付けた。

オランダのルッテ首相は15日、ウィレム・アレクサンダー国王に辞表を提出し、内閣が総辞職したと発表した。育児手当の不当返還の責任を取った。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

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スポットレート(日銀公表)

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