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東南アジア株式・引け=大半が下落、マレーシアは利下げ観測で銀行株に売り

[18日 ロイター] - 東南アジア株式市場は大半が下落して引けた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは1.07%安の1609.52で終了。銀行株が大きく下げた。マレーシア中央銀行(バンク・ネガラ)が20日に利下げした場合、銀行の利ざやが一段と圧迫されるとの見方から売られた。

INGは顧客向けリポートで「アジアの中銀の大半は金利政策をほぼ使い尽くしたものの、マレーシア中銀には政策金利を引き下げる余地が残されている」と指摘。「利下げが早いほど、(新型コロナウイルスの)感染拡大による経済への打撃を和らげる効果は高まる」と分析した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiの終値は0.48%安の7203.44。優良銘柄の消費関連株や不動産株が上昇したことで、下げ幅を縮めた。感染力が高いウイルス変異種が国内で初めて確認されたことを受け、フィリピン当局が30カ国余りからの入国規制を延長したことが弱材料となり、取引序盤に一時1.1%安となっていた。

その他の市場の終値は、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)が0.48%安の2990.40、バンコク市場のSET指数が0.59%安の1510.13。

一方、ジャカルタ市場の総合株価指数は0.26%高の6389.834で終わった。 (アジア株式市場サマリー)

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