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〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、無難な20年債入札で押し目買い

    [東京 19日 ロイター] - 
    <15:10> 国債先物は反発で引け、無難な20年債入札で押し目買い
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比13銭高の151円85銭と反発して取引を終
えた。20年債入札が無難な結果となり、押し目買いが入った。10年最長期国債利回り
(長期金利)は同変わらずの0.045%。
    
    午前中は、前日の米国市場は休場で手掛かりに欠ける中、日銀による長期金利操作の
変動幅拡大に警戒感が残り、上値が重かった。しかし、午後に入り、事前に不安感もあっ
た20年債入札を無難に通過すると買い戻しの動きが強まった。「入札は好調だったわけ
ではないが、この状況で無難に通過したことで、市場の不安感を和らげた」(国内証券)
という。
    
    一方、東海東京証券のチーフ債券ストラテジスト、佐野一彦氏は、新発10年債金利
が一時、0.050%を再び付けたことに注目する。「コロナ禍の状況下で、金利上昇方
向の市場反応を示すような政策変更ができるとはみていないが、市場はしばらく神経質な
状態が続きそうだということを示した」と話す。
    
    実際、現物市場で新発債利回りはまちまち。2年債は前日比変わらずのマイナス0.
130%、5年債は同1.0bp低下のマイナス0.110%。20年債は同0.5bp
上昇の0.445%となったが、30年債は同変わらずの0.655%、40年債は同0
.5bp低下の0.695%となった。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.020%と、
前営業日(マイナス0.024%)を上回る見通し。「コロナオペなどでマクロ加算残高
に余裕のある地銀などが積極的に資金調達に動いている」(国内金融機関)という。ユー
ロ円3カ月金利先物は変わらず。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.133  -0.123  -0.001   15:02
 5年        -0.111  -0.104  -0.006   14:56
 10年        0.037   0.044  -0.005   15:02
 20年        0.441   0.448   0.007   15:08
 30年        0.648   0.655  -0.005   15:01
 40年        0.692     0.7  -0.001   15:03
 
    
    
    <12:45> 20年債入札結果は無難、応札倍率が上昇
    
    財務省が午後0時35分に発表した20年利付国債入札の結果は、最低落札価格が1
00円95銭(最高落札利回り0.448%)、平均落札価格は101円04銭(平均落
札利回り0.443%)だった。落札価格の平均と最低の開き(テール)は9銭と前回(
12銭)から縮小した。応札倍率は3.35倍と前回(3.01倍)を上回った。
    
    市場では「事前には不安視する声もあったが、無難だった。金利水準の高さが選考さ
れたのではないか」(国内証券)との指摘が出ている。
    
    国債先物は小幅高が継続。中心限月3月限は前営業日比4銭高の151円76銭付近
で推移している。カレント20年債(174回債)は同0.5bp上昇の0.445%と
前場水準から、やや切り上げている。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.132  -0.123  -0.001   12:30
 5年        -0.105  -0.098       0   12:43
 10年        0.043    0.05   0.001   12:43
 20年        0.434   0.441       0   12:42
 30年        0.649   0.655  -0.005   12:44
 40年        0.689     0.7  -0.001   12:44
 
    
    
    
    
    <12:36> 1年物TB入札結果は無難、応札倍率は低下
    
    財務省が午後0時30分に発表した1年物国庫短期証券(TB)の入札結果で、最高
落札利回りはマイナス0.1108%、平均落札利回りはマイナス0.1128%となっ
た。前回(最高マイナス0.1081%、平均マイナス0.1101%)を下回った。応
札倍率は3.49倍と、前回(4.09倍)から低下した。
    市場では「応札額がやや少なかったが、利回りなどは市場予想通りで無難と言える」
(国内金融機関)との見方が聞かれた。
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.132  -0.123  -0.001   12:30
 5年        -0.104  -0.096   0.002   12:30
 10年        0.044    0.05   0.001   12:30
 20年        0.438   0.446   0.005   12:35
 30年        0.653    0.66       0   12:35
 40年        0.691   0.702   0.001   12:35
 
    
    
    
    <11:10> 前場の国債先物は小反発、長期金利は0.045%で変わらず
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の151円74銭と小反発して午前の取
引を終えた。前日の米国市場が休場で海外の手掛かりに欠け、20年債入札を控える中、
前日終値付近での小幅なもみあいとなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同変
わらずの0.045%。
    
    本日の材料は20年債入札。発行予定額1兆2000億円。第175回債(表面利率
0.50%)の新規オープン発行となった。
    
    市場では「カレント20年債利回りは0.45%の節目近辺にある。入札を波乱なく
通過すれば、金利水準に魅力を感じる投資家からの押し目買いが入り、底堅い展開になる
のではないか」(りそなホールディングスのチーフストラテジスト、梶田伸介氏)との見
方が出ている。
    
    現物市場で新発債利回りは横ばいから低下。「3月の点検まで時間もあり、日銀によ
る長期金利操作の変動幅拡大に対する警戒感は一服した」(国内証券)という。20年債
は0.440%、30年債は0.655%で前日比変わらず。40年債は0.5bp低下
の0.695%。2年債と5年債は出合いがみられなかった。
    
    短期金融市場で、無担保コール翌日物はマイナス0.05─マイナス0.015%を
中心に取引された。「マクロ加算残高の基準比率が引き下げになり、残高の多い大手行の
資金調達ニーズが弱めとなっている。一方、地銀の調達意欲は強く二極化している」(国
内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は横ばい。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.132  -0.122       0   11:00
 5年        -0.105  -0.098       0   10:58
 10年        0.043    0.05   0.001   10:47
 20年        0.434   0.441       0   11:01
 30年         0.65   0.657  -0.003   11:01
 40年         0.69     0.7  -0.001   11:02
 
    
    
    <10:31> 財務省が20年債入札を通告、表面利率は0.5%
    
    財務省は午前10時30分、20年利付国債入札を通告した。発行予定額1兆200
0億円。第175回債(表面利率0.50%)の新規オープン発行となった。
    市場では「日銀の政策に不透明感が漂う中、慎重な応札になりそうだが、3月の点検
までは時間があるほか、海外の金利上昇も一服している。入札後に大きく売られる展開に
はならないだろう」(国内証券)との見方が出ている。
    
    国債先物はもみあい。中心限月3月限は前営業日比変わらずの151円72銭近辺で
推移している。10年最長期国債利回り(長期金利)も同変わらずの0.045%。20
年カレント債利回りも同変わらずの0.440%となっている。                      
          
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.132  -0.123  -0.001    8:55
 5年        -0.105  -0.099  -0.001   10:10
 10年        0.043    0.05   0.001   10:31
 20年        0.438   0.445   0.004   10:11
 30年        0.654    0.66       0   10:30
 40年        0.698   0.706   0.005   10:10
 
    
    
    <08:51> 国債先物は小反発で寄り付く、上値重い展開
    
    国債先物中心限月3月限は前営業日比1銭高の151円73銭と小反発して寄り付い
た。前日の米国市場は休場で手掛かりに欠けるが、日銀による長期金利操作の変動幅拡大
に警戒感が残る中、上値が重い展開となっている。
    一方、市場では「10年債金利が変動幅上限の0.2%から、かなり距離がある状況
下でのレンジ拡大には違和感もある。本日の20年債入札を通過すれば、押し目買いが強
まるのではないか」(国内銀行)との声も出ている。
    
    
 TRADEWEB                                 
           OFFER    BID     前日比  時間
 2年        -0.133  -0.124  -0.002    8:48
 5年        -0.104  -0.095   0.003    8:45
 10年        0.043    0.05   0.001    8:49
 20年        0.434   0.441       0    8:50
 30年        0.655   0.663   0.003    8:46
 40年        0.692   0.703   0.002    8:50
 
    
    

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