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独、変異種懸念で2月半ばまで封鎖延長 デンマークも検討

[ベルリン/アムステルダム/コペンハーゲン 19日 ロイター] - ドイツのメルケル首相と各州首相が19日、新型コロナウイルス感染拡大抑制策の一環で実施しているロックダウン(都市封鎖)措置を2月14日まで延長することで合意したと、関係筋が明らかにした。

現行のロックダウン措置の下、新規感染者数はこのところ減少しているものの、英国で検出された感染力が強いとされる新型コロナ変異種の流行が懸念されている。

関係筋によると、公共交通機関でのマスク着用を義務化する方針でも合意した。ロックダウン延長に伴い、企業支援の改善策や経済活動の再開戦略についても検討されているもよう。

ベルリンのミュラー市長によると、一部州で導入されている夜間外出禁止令発令についても協議される見通しだが、全土で実施される公算は小さいという。

オランダ政府も変異種への懸念から、週内に制限措置を強化する計画だと、保健当局者が明らかにした。オランダは先週、ロックダウンを少なくとも2月9日まで延長したばかり。

さらに、夜間外出禁止令施行の可能性や、自宅に招く人の人数制限(現在は大人2人まで)の強化が検討されており、20日に決定される見通しという。

当局のデータによると、新規感染者数は3週間連続で減少。18日の新規感染者は5000人弱で、昨年12月1日以来最少となった。

デンマークでも、現行のロックダウン措置を2月初旬以降も維持する可能性があるという。

フレデリクセン首相は、変異種の感染拡大が続いており「脅威は明白」とし、早ければ19日中にも制限措置が強化される可能性もあると述べた。

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