[東京 20日 ロイター] - <10:05> 日経平均は小幅安、方向感乏しくもみあいに終始 日経平均は小幅安。朝方は幅広く買われて始まったものの、2万8000円台後半で は利益確定売りがかさみ、その後はマイナス圏に沈んだ。しかし、押し目では買いニーズ が強く下げ渋り、方向感が乏しくもみあいに終始している。 市場では「日経平均は2万8500円台に位置している5日移動平均線を意識しなが ら、方向性を探って行くのではないか」(国内証券)との声が聞かれた。 <09:05> 日経平均は続伸、米株上昇受け物色された後は伸び悩み 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比165円28銭高の2万8798 円74銭となり、続伸してスタート。前日の米国株式市場が上昇したことを受け、幅広く 物色されて始まった。買い一巡後は利益確定売りも広がり、伸び悩んでいる。 <08:50> 寄り前の板状況、指数寄与度の大きいファーストリテなど買い優勢 市場関係者によると、寄り前の板状況は、指数寄与度の大きいファーストリテイリン グ 、ファナック 、ソフトバンクグループ が買い優勢。ソニー<6 758.T>、ホンダ 、東京エレクトロン も買い優勢だが、トヨタ自動車<720 3.T>、キヤノン などが売り優勢となっている。 東証第1部出来高上位50銘柄 東証第1部値上がり率上位50銘柄 東証第1部値下がり率上位50銘柄 日経225先物 SGX日経225先物 TOPIX先物 日経225オプション 株式関連指標の索引ページ 関連アプリ:インデックスムーバー(リフィニティブEIKON検索ボックスで“IMO”と 入力) (
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