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独EVブーム、コロナ禍の難題凌駕する可能性=現代自幹部

[フランクフルト 19日 ロイター] - 韓国の現代自動車は19日、ドイツの電気自動車(EV)ブームがロックダウン(都市封鎖)による販売店閉鎖や新型コロナウイルスワクチンの接種遅延など、自動車業界の難題を凌駕する可能性があると指摘した。

同社ドイツ部門のマネジングディレクター、ユルゲン・ケラー氏はインタビューで、「1月の新車販売台数が前年同月比で減少するのは明らかであり、2021年を読むのは難しい」と認めた。

一方、「いま多くの顧客がEV(購入)に前向きで、この勢いは続くと確信している」と述べた。

政府は昨夏、内燃機関(エンジン)による公害の削減を含む低炭素経済促進のため、需要喚起として一連の刺激策を打ち出したことでEVの販売に勢いが生じた。

現代のドイツ部門はこの支援の恩恵を受けるとともに、ドイツの同業他社より広範なEVの選択肢と納車の速さを活かしている。

同社の2020年の売り上げはEVまたはハイブリッド車が30.7%を占めた。ドイツの自動車販売全体におけるこれら車種の割合は、24.7%だった。

現代は今年、EV比率を引き上げるとともに、新モデルを導入する予定。また、すでに家庭用充電装置の提供や、電力とEV関連の支払いシステムを手掛けるEnBWとの提携を通じて顧客支援に乗り出している。

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